女性ホルモンとは?

女性ホルモンとは何者?

女性ホルモンは、大きくエストロゲンとプロゲステロンの2つに分けられます。
エストロゲン…皮脂分泌を抑制し、肌の潤いやハリを保ち、きめ細やかな肌を保持
プロゲステロン…皮脂分泌を促進し肌が荒れやすくなる
この2つは以下の周期に合わせてどちらかが増減することを繰り返します。
生理後~排卵…エストロゲン↑ プロゲステロン↓
→結果として肌の調子が良くなる
排卵~生理 …エストロゲン↓ プロゲステロン↑
→結果として肌の調子が悪くなる

女性ホルモンが乱れるとどうなる?

女性にも男性ホルモンは存在し、女性ホルモンと男性ホルモンのバランスが崩れると
様々な影響があります。大きくは以下。

1.肌荒れ
2.にきび
3.情緒不安定
4.更年期障害
5.生理不順
6.抜け毛
7.頭痛

ホルモンバランスの改善方法

ホルモンバランスを改善する方法は以下の通りです。

1.低用量ピル
低用量ピルは避妊薬ですが、エストロゲンとプロゲステロンを一定にするため、
ホルモンバランスのコントロールに役立ちます
現在の低用量ピルは、ホルモン量が低めに抑えられており、副作用はほとんどありません。
ただし、多少の吐き気、むくみ、頭痛などを感じる人も中にはいます。
2.十分な睡眠、適度な運動
3.バランスのとれた食事
まず初めに言っておくと、女性ホルモンは食事から摂取できません
しかし、ホルモンの分泌を促す栄養素を食事から補えば、
ピルのような副作用もなくホルモンバランスを調整することができます
摂取すべき栄養素は以下です。

1.ビタミンB6    →卵、ナッツ類、赤身肉・赤身魚などの脂肪の少ない肉類、バナナ、パプリカ、サツマイモ、玄米
2.ビタミンE    →ナッツ類、ウナギ、大豆、穀類、カボチャ、にんじん、トマト、ニラ、バジル、ブロッコリー
ビタミンEは光に弱いので、直射日光を避けましょう。調理などによる熱は問題ありません。
3.ビタミンC    →ブロッコリー、キャベツ、ゴーヤ、キウイ、いちご、柿、みかん
4.オメガ3脂肪酸   →魚(サケ、マグロ、マスなど)、甲殻類(カキ、ムール貝、カニなど)
5.亜鉛        →切り干し大根、ごま、アーモンド、海苔、ココア
6.大豆イソフラボン  →大豆、大豆製品(納豆、きな粉)、油揚げ、味噌
この中でも、特に大豆イソフラボンは女性ホルモンとよく似た構造をしているため、
ホルモンバランスを整えてくれる効果が高いです。
一日の目安摂取量は75㎎ですので以下を目安に食べましょう。
木綿豆腐…1/2丁 42g
納豆…1パック 36g
きな粉…大さじ2 19g
油揚げ…1枚 12g
味噌…1杯20g 6㎎

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